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ブレスレットが切れる原因と石の伝言

あなたのブレスレットが何の前触れもなく突然切れるとビックリしますよね。そして
切れる意味が気になります。今回はブレスレットが切れてしまう原因と石が伝えたい
言葉についてお伝えします。まずはあなたのブレスレットが切れる原因から見ていきましょう。
 

パワーストーンブレスレットが切れる2つの原因


パワーストーンブレスレットが切れる原因には、次の2つが考えられます。
  • 心配しなくて良いもの
  • 注意が必要なもの
ではこの2つについて詳しく見ていきます。
 

心配しなくて良いもの


ブレスレットが切れてしまうのは大抵の場合、下記の3つの原因によるものです。
  1. ゴムの劣化、結び方
  2. 石を浄化していない
  3. 石が役目を終えた
順番にこの原因について解説します。
 

1.ゴムの劣化、結び方

ゴムが劣化して切れただけの場合心配する必要はありません。ブレスレットは多くの
場合、石と石がゴムで繋がっているので、作られてから時間が経つとゴムが劣化して
切れやすくなります。

また、ブレスレットをずっと身に着けてるだけではなく、水に濡れたり、太陽光に
当てたり、服を着替える時や移動中などに引っ掛かってしまったり等、様々な事が
きっかけでゴムは切れやすくなるので注意が必要です。

そして、ブレスレットを作る時に結び方が良くなければ当然ほどけやすくなるので、
ブレスレットを手作りする場合はしっかりと結ぶことが大切です。
 

2.石を浄化していない

石を浄化をしていないと切れてしまうことがあります。特に石のエネルギーが大きく
変化した時が多いようです。石は毎日あなたに寄り添い精一杯頑張ってくれますが、
当然限界があります。この時にブレスレットが切れるのは「浄化して下さい」という
石からのメッセージです。

私達がお風呂に入ってリフレッシュするように、石にもリフレッシュが必要です。

 

3.石が役目を終えた

ケガや病気等の身代わりになったり、あなたの願いが叶った時に、
「もう大丈夫ですよ」というメッセージとしてブレスレットを切ることがあります。

役目を終えたパワーストーンは、割れてしまったり黒ずんでしまいますが、それは
パワーストーンが解決してくれたという証なので心配する必要はありません。
 

注意が必要な原因

心配する必要がある原因として挙げられるのが「ストレス」です。

日頃のストレスではなく非常に大きなストレスを抱えていると石が耐えられず、
ブレスレットが切れることがあります。その時に「無理をし過ぎですよ。」という
石からのメッセージとしてブレスレットが切れてしまいます。

ストレスが原因で切れた時は、役目を終えた場合と同様に、
石が割れたり変色することがあります。ただし役目を終えた場合と違って、
ストレスが解決されていないので、できるだけ気分転換をしたり一旦冷静になる等、
ストレスを減らす必要があります。
 

ブレスレットが切れたら?


ブレスレットが切れたら、次の3つの方法がオススメです。
  • ゴムを新品に交換する
  • 処分する
  • 浄化して保管する
 

1.ゴムを新品に交換する

ブレスレットが切れても、石が綺麗だったらゴムを新品に交換して使用できます。
購入したお店で作り直してもらえる事が多いので確認してみましょう。
自分で交換することもできます。浄化が必要なので忘れずに行ってください。
 

2.処分する

役目を終えたパワーストーンは、処分するというのも一つの方法です。身代わりに
なってくれたり願いを叶えてくれた場合には、特に感謝の気持ちをこめて処分して
ください。処分する場合は白い紙や天然繊維の布で包んで土に埋めたり、塩と一緒に
処分する等、そのまま捨てないよう注意が必要です。

 

3.浄化して保管しておく

石に愛着がある場合は浄化をすることで自宅で保管ができます。自宅で保管しながら
次の新しい石を探しましょう。

 

何度もブレスレットが切れる時は?

人によってはブレスレットが何度も切れてしまうことがあります。その時は自分と
向き合って考えてみましょう。ストレスを減らすことで解決できるかもしれません。


 

まとめ

今回はブレスレットが切れる原因や対策についてお伝えしました。
ブレスレットが突然切れてしまっても原因で知ることで問題を解決できます。

日頃からよく観察して大切に扱って、定期的に浄化することで切れにくくなるので、
是非試してみてください。

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