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パワーストーンとお別れする3つの方法


パワーストーンが必要なくなった時、捨てるか手元に置いておくか迷いませんか?
捨てるにしても保管するにしても正しい方法がわからないと思います。今回は、
正しいお別れ方法についてご紹介したいと思います。

捨てる。保管する。どっちがいいの?


石が割れたり、修復ができなくなった時、パワーストーンを処分する理由は様々だと
思います。願いを叶えてくれた石、いわゆる「役目を終えた」石は感謝の気持ちを
込めて処分しても良いと思います。しかし力を貸してくれたが願いは叶っていない
「役目を終えていない」石は浄化して保管しておくのがいいかと思います。あなたに
力を貸してくれた石なので、またあなたを助けてくれると思います。
 

最後の浄化をする


長く使ってきたパワーストーンなら、普段から浄化を行ってきたと思います。
セージで燻す、天然塩で清める、太陽光に当てる、月光浴をさせる等、あらゆる
浄化の方法がありますが、処分前にいつもの方法で浄化することをおすすめします。

今までは、石の力を取り戻す意味で浄化を行ってきましたが、これ以上願い事を
しないというけじめと、これまでの感謝の気持ちとして行います。上手に今までの
石とお別れができれば、新しい幸運と出会うことに繋がるはずです。

では、処分する石はどうやってお別れするのがいいでしょうか?
これからご紹介する方法でパワーストーンと上手にお別れしましょう。

1:自然に還す

天然のパワーストーンはもともとは自然の石であるため、土に返すのは理想的な処分
方法と言えます。しかし公園や山の土に勝手に埋める行為は不法投棄となるので、
埋める場所にも注意が必要です。土に返す場合は自宅の敷地内や土地に埋める事が
理想ですが、マンション住まいや賃貸物件の場合はそれも難しいかと思います。

その場合は育てている観葉植物の土の中に石を入れても大丈夫です。毎日植物を世話
しながら、石にも感謝の言葉をかけることができるので、ごみとしての処分に抵抗が
ある場合は、この方法がおすすめです。
 

2:専門店に相談


専門店で購入したアクセサリーや置物の場合は、購入店に相談する方法もあります。
専門店の中には制限はありますが、石を引き取って神社で供養を行い、その後処分
してくれるお店もあります。また、神社の多くは焚き上げしても燃えずに残るという
理由から石の浄化や供養は受け付けていないので、供養をお願いできるか確認した後
石を納めることをおすすめします。
 

3:一般ごみとして捨てる

これが一番簡単な処分方法であり、多くの方がこの方法を選んでいます。一般ごみで
処分する場合は、パワーストーンは燃えないごみです。またブレスレットの場合は、
金属部分やゴム部分を外して分別する必要があります。地域によって分別方法が
異なりますので、市町村ごとの分別ルールに従いましょう。ごみ分別ルール等に
石について明確なルールが記載されていない場合は役所等のごみ収集を担当する
部署へ問い合わせをしましょう。
 

まとめ

今回はパワーストーンとのお別れの方法をご紹介しました。石とのお別れはご自身の
気持ちで行うので感謝の気持ちを込めて処分できる方法が最良です。様々な処分の
方法があり、どうするのが最も良いのか迷ってしまうかもしれませんが、自分が
良いと思った方法で問題ありません。周囲に迷惑をかけなければ、自分の気持ちを
込めてお別れする方法をとりましょう。

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